「ChatGPTを使って、Geminiも試して…もう新しいAIを覚えるのに疲れた」
そんな気持ち、わたしにもありました。新しいAIが出るたびに「また覚えなきゃ」とため息をついていた時期があります。そこへ来て「Claudeがすごい」「クロードが話題」という声が増えてきて、最初は正直「また新しいの?もう無理…」と思っていました💁♀️
でも、実際に使ってみて気づいたんです。Claudeは「新しいAI」というより、今まで使ってきたAIの良いところを全部まとめて、さらに使いやすくした感じなんです。新しく覚えることはほとんどなく、むしろ「なんかうまくいかないな」と感じていた部分が自然と解消されていきました。
ちなみにClaude Codeという黒い画面のやつは、わたしも見た瞬間にそっと閉じました。この記事ではそっちは扱いません😀
この記事では、わたしが仕事で実際に使っているClaudeの使い方を5つの場面に分けてご紹介します。コピペで使えるプロンプトもついているので、読み終わったらすぐ試せます。
Claudeをまだ登録していない方は、まずこちらをどうぞ。
→ 【2026年最新】Claudeって何?ChatGPTと何が違うの?
Claudeを使う前に知っておくと楽になること
「何でもできる」と思うと使い方に迷います。わたしが意識するようになったのは、「Claudeが特に得意な3つのこと」を頭に入れてから使うというやり方です。
- ✅ 長い文章の読み込みと要約
- ✅ 自然な日本語の文章生成
- ✅ 壁打ち相手・アイデアの整理
この3つを軸に「どんな場面で使えるか」を考えると、迷いがなくなります。では実際の5つの場面を見ていきましょう。
場面① 気が重いメールの下書きを任せる
お詫びメール、催促メール、断りのメール…書くのに時間がかかる上に、送った後も「あの言い方で良かったかな」と気になりませんか?
Claudeはこういう「気を遣うメール」の下書きが特に得意です。状況を伝えるだけで、丁寧で自然な文章を出してくれます。
コピペで使えるプロンプト例
以下の状況に合わせて、取引先への丁寧なビジネスメールを書いてください。
状況:来週予定していた打ち合わせを、社内調整のため1週間延期したい。
トーン:丁寧かつ簡潔に。押しつけがましくならないように。
文字数:200字前後使ってみた正直な感想
良かった点は、出てきた文章がそのまま使えるクオリティだったこと。「取り急ぎ」「何卒」などの定型表現も、くどくならないバランスで入れてくれます。
微妙だった点は、少し丁寧すぎる場合があること。社内メールに使うと「かしこまりすぎ」になることがあるので、「もう少しカジュアルに」と追加指示を出すのがコツです😀
場面② 読む時間がない資料をさっと要約する
会議前に渡される長い資料、読み切れていますか?わたしは正直、読めていないことが多かったです。
Claudeに資料の文章を貼り付けて「要点を3つにまとめて」と頼むだけで、数十ページ分の内容が箇条書き3行になって返ってきます。
こんな資料で使えます
- 会議資料・議事録
- 業界ニュース・プレスリリース
- 長めのメルマガ・ブログ記事
- 契約書・規約文書(概要把握用として)
コピペで使えるプロンプト例
以下の文章を読んで、重要なポイントを3つの箇条書きでまとめてください。
専門用語があれば、わかりやすい言葉に置き換えてください。
(ここに要約したい文章を貼り付ける)※ 契約書など重要な文書は、要点把握の補助として使い、最終確認は必ず自分の目で行ってください。
場面③ 誰にも相談できないことを整理する
「このアイデア、どう思う?」「この選択で合ってるかな?」と誰かに聞きたいのに、社内では言いにくい…そんな場面ってありませんか?
Claudeは壁打ち相手として使うのが、わたしの中では一番気に入っている使い方かもしれません。正解を出してもらうというより、自分の考えを整理するための道具として使っています。
こんな場面で使っています
- 企画のタイトル案を10個出してもらう
- 迷っている2択のメリット・デメリットを整理してもらう
- 「この方針で進めようと思うんだけど、抜け漏れある?」と確認してもらう
コピペで使えるプロンプト例
以下の2つの選択肢で迷っています。
それぞれのメリット・デメリットを整理した上で、
どちらが目的に合っているか、あなたの意見も教えてください。
選択肢A:(内容を入力)
選択肢B:(内容を入力)
目的:(何を達成したいかを入力)Claudeは「わからない」「どちらとも言えない」という場合は正直にそう言ってくれます。この誠実さが、壁打ち相手として信頼できる理由のひとつです😀
場面④ 報告書・提案書・ブログの下書きを作る
「文章を書くのが苦手」という方に、特におすすめしたい使い方です。
わたし自身はブログの下書きに使っていますが、報告書・提案書・企画書など、仕事で書く長い文章にもまったく同じやり方が使えます。「何を書くか」だけ伝えれば、骨格を出してくれます。あとは自分らしく直すだけです。
わたしの実際のやり方
ブログを書くとき、わたしはまず「テーマ・読者・伝えたいこと」の3点をClaudeに渡します。すると構成案と各セクションの下書きが出てきます。それをベースに自分の体験や言葉を加えて仕上げる、という流れです。
報告書なら「目的・結果・課題・次のアクション」を箇条書きで渡すだけで、読みやすい文章に整えてくれます。
コピペで使えるプロンプト例
以下の情報をもとに、上司向けの業務報告書の下書きを作成してください。
文体:です・ます調、簡潔に
構成:目的→実施内容→結果→課題→次のアクション
目的:(入力)
実施内容:(入力)
結果:(入力)
課題:(入力)
次のアクション:(入力)出てきた文章はそのまま使わず、自分の言葉や具体的な数字を加えて仕上げるのがポイントです。あくまで「下書きを出してもらう道具」として使うのがちょうどいい距離感です💁♀️
場面⑤ 打ち合わせメモを議事録に整える
打ち合わせ中にメモを取って、後から議事録にまとめる作業…地味に時間がかかりますよね。
箇条書きのメモをClaudeに渡すと、きれいな議事録フォーマットに整えてくれます。「誰が・何を・いつまでに」という決定事項も自動的に整理してくれるので、抜け漏れが減りました。
コピペで使えるプロンプト例
以下の打ち合わせメモをもとに、議事録を作成してください。
構成:日時/参加者/議題/決定事項/次回アクション(担当者・期限つき)
文体:です・ます調、簡潔に
(ここにメモを貼り付ける)さらに効率化したいなら
「そもそもメモを取る時間も惜しい」という方には、AI文字起こしサービスのNottaを組み合わせる方法もおすすめです。会議を録音して自動で文字起こし→その文章をClaudeに渡して議事録化、という流れで、ほぼ自動で議事録が完成します。
※ まずは無料プランから試せます。有料プランも月額制なので、使いながら判断できます。
Claudeを使うときに気をつけていること
便利なClaudeですが、2つだけ意識していることがあります。
個人情報・社外秘情報はそのまま貼り付けない
顧客名・個人情報・社外秘の数字などは、そのまま入力しないようにしています。「A社」「担当者B」のように置き換えてから使うのが安心です。会社のルールも事前に確認しておくといいと思います。
出力をそのまま使わず、必ず自分の目で確認する
Claudeの出力は精度が高いですが、事実確認が必要な内容や、数字・固有名詞が含まれる場合は必ず自分で確認しています。あくまで「下書きを出してもらう道具」として使うのがちょうどいい距離感です。
怖がりすぎなくて大丈夫です。ただ、道具として正しく使う意識だけ持っておくと、長く安心して使い続けられます💁♀️
もっとAIを仕事に活かしたい方へ
「Claude・ChatGPTをなんとなく使う」から「仕事で使いこなす」レベルに上げたい方には、体系的に学べる環境があると近道です。わたしも参考にしているのが、生成AIを仕事に活かすことに特化した学習サービスです。
※ まずは無料セミナーへの参加から始められます。必須ではありませんが、本格的に使いこなしたい方には参考になると思います。
まとめ
今回ご紹介したClaudeの使い方5つをおさらいします。
- 場面① 気が重いメールの下書きを任せる
- 場面② 読む時間がない資料をさっと要約する
- 場面③ 誰にも相談できないことを整理する
- 場面④ 報告書・提案書・ブログの下書きを作る
- 場面⑤ 打ち合わせメモを議事録に整える
AI疲れしていたわたしが「これなら続く」と感じた理由は、新しく覚えることがほとんどなく、今困っていることにすぐ使えたからだと思います。
まず明日、気が重いメールを1本だけClaudeに下書きさせてみてください。それだけで「あ、これ使える」と感じてもらえると思います😀



コメント